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油,売ってます.

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今日夕方,草食系プレデター・工藤の研究計画を見ていたところ,「社会人なのですが,仕事が合わないので以前から興味のあった昆虫で学位を取り,大学に残って昆虫学者になりたいのですが学部一年生として入学できますか,もう仕事はやめました」という電話がかかってきた.極めてセレンディピティックなアフォーダンスの展開に驚愕しながら,昆虫が好きならまず採集したり,博物館に行ったりして経験をつんで,地方同好会に参加するよう最初に提案した.在家の研究家が日本の昆虫学を支えていると言っても過言ではないと思うし,仕事を持ちながら一方で調査研究活動を行っておられる方はとても多い.その方々の人間模様は多様だろうが,情熱と努力の点では共通する.当人にこの態度はどこまで理解してもらえたろうか.好きならば,飛び越える前にまず手をのばすべきであろう.当人はおそらく昆虫好きであるかどうかは根本的な問題ではなく,現状を否定することで自己を肯定可能な「かもしれない」の発想で,郷愁に近い発想で,決意し電話をくれたのかもしれないが,大学へ直接電話する前に行動すべき多くのステップがあまりにも無視されていたように感じている.少なくとも,話を聞いていると明らかに私のような人間の出番ではなかった.それを一つずつ気づいて,人生の次の段階を目指してほしい.仔細をいっさい問うことはしなかったため,私的な妄想に過ぎないので,本人を批判する気はないものの,辞職した経験やそれに至る経緯をうまく消化できていないのではないだろうか.社会参加に対して,漠然とした不安や無力感を克服する努力を経ていないのではないだろうか.その後,何かに思い至るきっかけになればと,困難から逃げない強さと人間性を磨くことが仕事より何より重要だと10分ほど言葉を交わした.その間となりでソフトコーラルのようにゆらゆらしていた工藤にその旨申し開きをし,計画を見直していたが,まったく集中できなかった.


「壁」 安部公房
カフカの審判…田中慎弥?
蛹には,泣いたなぁ.
後で知ったけど,ソレで川端康成文学賞とってたんだってね.
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